特許
J-GLOBAL ID:200903045257715182

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282787
公開番号(公開出願番号):特開2004-113576
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】遊技者の遊技途中における遊技停止に際しての遊技者への補償を、遊技者が納得できるような内容にすること、遊技場の稼働率を向上できるようにすること。【解決手段】タイマに営業終了時刻の5分前までの時間がセットされる(S11)。営業終了時刻間際の午後10時55分になった場合に(S13:Yes) 、遊技途中であって確率変動モードが継続している場合(S14:Yes) 、抽選作動モードに切換えられ(S15)、補償回数を抽選する抽選確率が設定され(S16)、特別図柄の変動が指令される(S20)。遊技者が抽選スイッチ16を操作したタイミングで追加利益について抽選される(S21〜S23)。当選した場合(S24:Yes) 、確率変動図柄で停止され(S26)、追加利益回数がインクリメントされる(S25)。しかし、非当選の場合には(S24:No)、非確率変動図柄で停止される(S27)。そして、追加利益回数に応じた補償内容が決定される(S30)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技状態が特定の遊技状態となった場合に遊技者に有利な特別利益状態を発生させる遊技機において、 遊技者に有利な追加利益状態を抽選する抽選手段(62A,293) と、 前記特別利益状態のうちの所定利益状態の継続中に前記抽選手段(62A,293) を作動モードに切換える切換え手段(72,294)と、 前記抽選手段(62A,293) により発生される追加利益状態の内容を報知する報知手段(100,212) と、 を備え、 前記抽選手段(62A,293) は、作動モードにおいて、所定の作動条件成立時に自動的に又は遊技者の操作により追加利益状態の内容を抽選にて決定する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F5/04 ,  A63F7/02
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA37 ,  2C088AA79 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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