特許
J-GLOBAL ID:200903045267645646

駐輪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311372
公開番号(公開出願番号):特開平10-138969
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 多数台の自転車を平行な配列で整然とした状態に並べることを可能とし、隣り合せに格納された自転車同士が競合してしまう状態(ぶつかり合う状態)の回避を可能とし、スペースの効率的な利用を可能とし且つ車輪の移動阻止状態を自動的に実現するようにした新規の駐輪装置を提供することを目的とする。【解決手段】 台盤と、台盤の上面に平行配置で多数条まで設けた前後両方の車輪の立て置き用溝部と、各立て置き用溝部の前半部の底面を深くして形成した一方の車輪の落し込み凹部と、落し込み凹部の後端個所に設けた車輪の後方動阻止用部12、13と、落し込み凹部の前端部内に底面壁17の両側縁に左右両側壁18、19を立設して成る溝型部材20を挿入し且つ当該溝型部材20の左右両側壁18、19の後方寄り個所を同嵌め置き用溝の左右両側壁に前端側が重く後端側が軽くなる状態で挺動自在に軸承することにより形成したストッパー部23と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
台盤と、台盤の上面に平行配置で多数条まで設けた前後両方の車輪の立て置き用溝部と、各立て置き用溝部の前半部の底面を深くして形成した一方の車輪の落し込み凹部と、落し込み凹部の後端個所に設けた車輪の後方動阻止用部12、13と、落し込み凹部の前端部内に底面壁17の両側縁に左右両側壁18、19を立設して成る溝型部材20を挿入し且つ当該溝型部材20の左右両側壁18、19の後方寄り個所を同嵌め置き用溝の左右両側壁に前端側が重く後端側が軽くなる状態で挺動自在に軸承することにより形成したストッパー部23と、を備えたことを特徴とする駐輪装置。
IPC (2件):
B62H 3/08 ,  E04H 6/02
FI (2件):
B62H 3/08 ,  E04H 6/02 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-018574

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