特許
J-GLOBAL ID:200903045268989268
流体機械における潤滑構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306177
公開番号(公開出願番号):特開2002-115685
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】流体機械の大型化をもたらすことなく歯車機構を収容する室内の潤滑必要部位の潤滑を良好に行なう。【解決手段】歯車34,35からなる歯車機構を収容するギヤ収容室331内には潤滑油Yが貯留されている。歯車34の一方の端面341には複数の油掻き上げ溝46が形成されている。油掻き上げ溝46は、歯車34の回転中心側から半径方向に延びている。潤滑油Yは、歯車34の回転動作によって掻き上げられる。
請求項(抜粋):
複数の回転軸の回転に基づいて流体移送体を動かし、前記流体移送体の動作によって流体を移送し、複数の歯車からなる歯車機構を用いて複数の前記回転軸を同期して回転させ、前記歯車機構を油貯留室に収容するとともに、前記歯車機構の一部を貯留潤滑油に浸漬させるようにした流体機械において、複数の前記歯車のうちの少なくとも1つの歯車の端面に油掻き上げ部を一体形成した流体機械における潤滑構造。
IPC (8件):
F04C 29/02 311
, F04B 39/02
, F04C 18/18
, F04C 23/00
, F04C 25/02
, F16H 57/02 304
, F16H 57/04
, F16N 7/18
FI (9件):
F04C 29/02 311 Z
, F04B 39/02 F
, F04C 18/18 A
, F04C 23/00 E
, F04C 25/02 K
, F16H 57/02 304 D
, F16H 57/04 N
, F16H 57/04 Q
, F16N 7/18
Fターム (27件):
3H003AA05
, 3H003AB07
, 3H003AC04
, 3H003BC01
, 3H003BD04
, 3H003CA01
, 3H029AA06
, 3H029AA09
, 3H029AA18
, 3H029AB06
, 3H029BB01
, 3H029CC08
, 3H029CC19
, 3H029CC32
, 3J063AA40
, 3J063BA11
, 3J063BB03
, 3J063CA01
, 3J063CB13
, 3J063CD02
, 3J063XD03
, 3J063XD16
, 3J063XD33
, 3J063XD62
, 3J063XD71
, 3J063XD73
, 3J063XE15
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