特許
J-GLOBAL ID:200903045270068579
水中に含まれるマンガンイオンの除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102303
公開番号(公開出願番号):特開2000-288557
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 酸化マンガンが析出しても通水の妨げになりにくく、事実上逆洗が不要な水中のマンガンイオンの除去方法を提供すること。【解決手段】 水中に含まれるマンガンイオンの除去方法において、酸化剤の存在のもとで、表面の少なくとも一部に酸化マンガンを付着させた担体を充填した容器に、マンガンイオンを除去すべき水を通水させることを含む水中に含まれるマンガンイオンの除去方法であって、前記容器に充填された担体は65%以上の空隙率を有する方法。
請求項(抜粋):
水中に含まれるマンガンイオンの除去方法において、酸化剤の存在のもとで、表面の少なくとも一部に酸化マンガンを付着させた担体を充填した容器に、マンガンイオンを除去すべき水を通水させることを含む水中に含まれるマンガンイオンの除去方法において、前記容器に充填された担体は65%以上の空隙率を有することを特徴とする方法。
Fターム (5件):
4D038AA01
, 4D038AA04
, 4D038AB66
, 4D038AB89
, 4D038BB16
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