特許
J-GLOBAL ID:200903045271239660
オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246967
公開番号(公開出願番号):特開2000-230089
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 柔軟性と、引張特性及び低温耐衝撃性のバランスに優れ、かつ、耐熱性に優れたオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法の提供。【解決手段】 下記の(A)成分と(B)成分を含み、(A)成分の単量体の重合後に(B)成分の単量体が重合されることにより製造される組成物であって、かつ該組成物がο-ジクロルベンゼンを溶媒として用いた温度0〜140°Cの間の温度上昇溶離分別における0°Cでの溶出分が全溶出量に対して35〜60重量%で、かつ、80〜100°Cでの溶出分が全溶出量に対して1〜5重量%であるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、およびその製造方法。(A)アイソタクチックインデックスが90%以上のプロピレンの単独重合体成分;組成物全体に対して30〜60重量%(B)プロピレンとエチレンとを必須成分とする、プロピレンと、炭素原子数2〜8の他のα-オレフィンとの共重合体成分;組成物全体に対して40〜70重量%
請求項(抜粋):
下記の(A)成分と(B)成分とを含み、(A)成分の単量体の重合後に(B)成分の単量体が重合されることにより製造される組成物であって、かつ該組成物がο-ジクロルベンゼンを溶媒として用いた温度0〜140°Cの間の温度上昇溶離分別における0°Cでの溶出分が全溶出量に対して35〜60重量%で、かつ、80〜100°Cでの溶出分が全溶出量に対して1〜5重量%であることを特徴とするオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物。(A)アイソタクチックインデックスが90%以上のプロピレンの単独重合体成分;組成物全体に対して30〜60重量%(B)プロピレンとエチレンとを必須成分とする、プロピレンと、炭素原子数2〜8の他のα-オレフィンとの共重合体成分;組成物全体に対して40〜70重量%
IPC (4件):
C08L 23/12
, C08F 2/34
, C08F 4/654
, C08L 23/16
FI (4件):
C08L 23/12
, C08F 2/34
, C08F 4/654
, C08L 23/16
Fターム (67件):
4J002BB12W
, 4J002BB15X
, 4J002BN031
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002GB01
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ01
, 4J011MA01
, 4J011MA02
, 4J011MA09
, 4J011MA13
, 4J011MA14
, 4J011MA15
, 4J011MA16
, 4J011MA19
, 4J028AA01A
, 4J028AB01A
, 4J028AC04A
, 4J028AC05A
, 4J028AC06A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01A
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC05A
, 4J028BC06A
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC17B
, 4J028BC19B
, 4J028BC34A
, 4J028CA15A
, 4J028CA16A
, 4J028CA32C
, 4J028CA42A
, 4J028CA42C
, 4J028CB22A
, 4J028CB22C
, 4J028CB25A
, 4J028CB25C
, 4J028CB35A
, 4J028CB36A
, 4J028CB52A
, 4J028CB52C
, 4J028CB53A
, 4J028CB54A
, 4J028CB54C
, 4J028CB62C
, 4J028CB63A
, 4J028CB64A
, 4J028CB66C
, 4J028CB68A
, 4J028CB79A
, 4J028CB91A
, 4J028FA01
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028FA07
, 4J028GA01
, 4J028GA07
, 4J028GA08
, 4J028GA14
, 4J028GA19
, 4J028GA21
引用特許:
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