特許
J-GLOBAL ID:200903045271827040

スクリプト前処理システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326650
公開番号(公開出願番号):特開平8-235090
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 システムの前の状態に関する情報をスクリプトデータ内に埋め込むためにスクリプトベースデータ通信を前処理するシステム及び方法に開示される。【解決手段】 本発明による方法は、そうでなれればステートレスシステムに状態メモリを附加する。典型的には、このシステムによって処理されるスクリプトの構造及びフォーマットは、通常のHTMLスクリプトに類似するが、ただし、埋め込まれた状態情報のプログラミングを可能にする幾つかのコマンドが付加される。本発明を採用するシステム内においては、クライアントは、前置プロセッサによって付加された状態メモリを利用することによって、あるスクリプトによって別のスクリプトに影響を与える能力を与えられる。加えて、本発明は、これら長所を、クライアントに、データシステムサーバ上に状態情報を格納する必要なしに提供し、これによって、システムの保安性が向上される。
請求項(抜粋):
スクリプトベースデータ通信システムであって、このシステムが:スクリプトベースデータを受信及び送信するために設計(適応)された少なくとも一つのクライアントノード;及びスクリプト前置プロセッサ及びスクリプトファイルメモリを含むデータサーバから構成され、前記スクリプト前置プロセッサが前記スクリプトファイルメモリから特定のスクリプトファイルを表わすデータを取り出し、こうして取り出されたデータを一つ或は複数のクライアントノードから受信されたスクリプトベースデータ内に含まれる変数に応答して修正するように設計(適応)されることを特徴とするスクリプトベースデータ通信システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 12/00 547
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 12/00 547 H

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