特許
J-GLOBAL ID:200903045273324843

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西山 善章 ,  水野 浩司 ,  青木 宏義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128322
公開番号(公開出願番号):特開2006-304868
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】特定の遊技状態に関する固定観念を遊技者に与えることなく遊技の興趣を向上させることができる遊技機の提供を目的としている。【解決手段】本発明一実施形態に係るパチンコ遊技機においては、変動表示する特別図柄が特定の停止表示態様(「一」「一」「一」や「三」「三」「三」等)で停止表示される度に、すなわち、大当りが発生する度に、2つの異なる第1および第2の時短変動回数のうちの一方が抽選により選択され、その選択された時短変動回数を伴う時短遊技状態が大当り遊技状態の終了後に開始される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技領域内に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件に識別情報を変動表示する変動表示手段と、 第1の遊技状態とこの第1の遊技状態よりも相対的に有利な遊技を行なうことができる第2の遊技状態との間での遊技状態の移行を制御する遊技状態移行制御手段と、 を備えて成り、 前記遊技状態移行制御手段は、変動表示する前記識別情報の停止表示態様が特定の停止表示態様になったことを条件に遊技状態を前記第2の遊技状態へと移行させるとともに、前記第2の遊技状態終了後に、前記第1の遊技状態よりも相対的に有利な遊技を所定の期間にわたって行なうことができる特定遊技状態へと移行させる遊技機において、 前記識別情報の前記特定の停止表示態様に対して、継続期間が異なる複数の特定遊技状態を対応付ける特定遊技状態対応付け手段と、 変動表示する前記識別情報が前記特定の停止表示態様で停止表示される度に、その特定の停止表示態様に対応付けられた複数の前記特定遊技状態の中から1つの特定遊技状態を抽選により選択する抽選選択手段と、 を備え、 前記遊技状態移行制御手段は、前記第2の遊技状態終了後、前記抽選選択手段によって選択された特定遊技状態へ移行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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