特許
J-GLOBAL ID:200903045275378690
車両の転倒の危険を評価する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-526637
公開番号(公開出願番号):特表2004-509005
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
本発明による方法では、車両の転倒の危険が冗長的に、すなわち種々のサブ方法によって評価される。サブ方法においては転倒の危険が、制動されている、ないし大きく制動されている、または制動されていないなしい弱く制動されている、車両の目下のブレーキ状態に依存して、カーブ内側の車輪の車輪回転数特性が評価される。別のサブ方法では、長手方向軸線を中心とした車両のロール運動が目下の運動量を基礎として、例えば0.5から1.5sの短い時間にわたり事前計算され、予期されるロール運動に基づいて転倒の危険が判定される。
請求項(抜粋):
恒常的に車両の横加速度を求め、該横加速度に依存して車両車輪の車輪回転数特性を監視する、車両の転倒の危険を評価する方法において、
転倒の危険を冗長的に確認し、しかも、
a)車両が制動されているかまたは制動されていないか否かに依存して、前記車輪回転数特性を監視することにより、及び、
b)前記横加速度(aquer)を使用して、車両の予期すべきロール運動を事前計算することにより、転倒の危険を冗長的に確認することを特徴とする、車両の転倒の危険を評価する方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3D046BB28
, 3D046BB32
, 3D046HH02
, 3D046HH25
, 3D046JJ02
, 3D046KK11
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