特許
J-GLOBAL ID:200903045276297626

自動二輪車のエンジン懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044374
公開番号(公開出願番号):特開平10-236376
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【解決手段】 車体フレームのヘッドパイプから下方へダウンチューブ43,43を延ばし、このダウンチューブから後方へ左右一対のハンガープレート71,71を延ばし、これらハンガープレートの後端部から車側方へ所定長さの十分に剛性を有するカラー73,73を延ばし、これらカラーの外側端面に上下方向に延びるシリンダを有するエンジン10の前部ハンガー部63,63を重ね、これら前部ハンガー部とハンガープレートの後端部とをカラーを貫通するボルト74,74で連結した。【効果】 ハンガープレートやカラー等のエンジン懸架装置はエンジンの外側面より内方に収り、また、車体フレームの幅寸法を大きくする必要もない。このため、自動二輪車の車幅は大きくなることがない。
請求項(抜粋):
車体フレームのヘッドパイプから下方へダウンチューブを延ばし、このダウンチューブから後方へ左右一対のハンガープレートを延ばし、これらハンガープレートの後端部から車側方へ所定長さの十分に剛性を有するカラーを延ばし、これらカラーの外側端面に上下方向に延びるシリンダを有するエンジンの前部ハンガー部を重ね、これら前部ハンガー部と前記ハンガープレートの後端部とをカラーを貫通するボルトで連結したことを特徴とする自動二輪車のエンジン懸架装置。
IPC (3件):
B62M 7/02 ,  B62K 11/04 ,  F16M 7/00
FI (3件):
B62M 7/02 C ,  B62K 11/04 B ,  F16M 7/00 E
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平2-038198
  • 特開昭55-083675
  • 特開平3-114991
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