特許
J-GLOBAL ID：200903045281464743

防眩性フィルム及びその製造方法

発明者：
塩尻 一尋

塩尻 一尋 について

, 
沖 和宏

沖 和宏 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-072181
公開番号（公開出願番号）：特開2009-227735
出願日： 2008年03月19日
公開日（公表日）： 2009年10月08日
要約：
【課題】表面に微小且つ規則正しい凸凹形状を有する防眩層を安定に形成でき、高い防眩性、ギラツキ抑制能を得る。【解決手段】 透明支持体の上に、互いに非相溶である少なくとも2種類の樹脂材料を溶媒に溶解させた溶液を相分離させてなる防眩層が形成された防眩性フィルムであって、防眩層は、第1の球状樹脂粒子の内部に第2の球状樹脂粒子を備えた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
透明支持体の上に、互いに非相溶である少なくとも2種類の樹脂材料を溶媒に溶解させた溶液を相分離させてなる防眩層が形成された防眩性フィルムであって、 前記防眩層は、第1の球状樹脂粒子の内部に第2の球状樹脂粒子を備えたことを特徴とする防眩性フィルム。
IPC (4件)：
C08J 5/18 ,  G02B 1/11 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/133
FI (4件)：
C08J5/18 ,  G02B1/10 A ,  G02B5/02 B ,  G02F1/1335
Fターム (25件)：
2H042BA02 ,  2H042BA13 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H191FA40X ,  2H191FB02 ,  2H191FC01 ,  2H191FC41 ,  2H191FD03 ,  2H191FD43 ,  2H191LA21 ,  2H191LA28 ,  2K009AA02 ,  2K009DD02 ,  4F071AA09 ,  4F071AA33 ,  4F071AF29 ,  4F071AG32 ,  4F071AG34 ,  4F071AH12 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC02 ,  4F071BC10 ,  4F071BC17
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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