特許
J-GLOBAL ID:200903045283592862
生物脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065147
公開番号(公開出願番号):特開2001-252341
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】脱臭材の水分、圧力損失を適切に維持し、微生物の活性を活発にさせて臭気ガスの処理特性を良好とし、また処理ガス量を維持し、効率の良い脱臭を行なうこと。【解決手段】微生物を含んだ脱臭材1aを脱臭槽1bの内部に保持し、臭気を含んだガスが脱臭材1aを通過することによって微生物の作用で臭気が酸化分解処理され処理ガスとして排出する生物脱臭器1と、脱臭材1aに水分を供給する散水手段2と、生物脱臭器1に入る臭気ガス、および生物脱臭器1から排出される処理ガス中の湿度を測定する湿度測定手段3と、湿度測定手段3により測定された臭気ガスおよび処理ガス中の湿度に基づいて、脱臭材1a内での水分を適切に維持するように、散水手段2による脱臭材1aへの散水を制御する制御手段4とを備える。
請求項(抜粋):
微生物を含んだ脱臭材を脱臭槽の内部に保持し、臭気を含んだガスが前記脱臭材を通過することによって前記微生物の作用で臭気が酸化分解処理され処理ガスとして排出する生物脱臭器と、前記脱臭材に水分を供給する散水手段と、前記生物脱臭器に入る臭気ガス、および当該生物脱臭器から排出される処理ガス中の湿度を測定する湿度測定手段と、前記湿度測定手段により測定された臭気ガスおよび処理ガス中の湿度に基づいて、前記脱臭材内での水分を適切に維持するように、前記散水手段による脱臭材への散水を制御する制御手段と、を備えて成ることを特徴とする生物脱臭装置。
IPC (5件):
A61L 9/01
, B01D 53/14
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/38
, B01D 53/81
FI (4件):
A61L 9/01 P
, B01D 53/14 Z
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 116 A
Fターム (38件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC04
, 4C080CC08
, 4C080HH05
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL01
, 4C080MM33
, 4C080QQ11
, 4D002AA03
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA17
, 4D002CA01
, 4D002CA07
, 4D002DA58
, 4D002EA06
, 4D002GA01
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB03
, 4D002GB04
, 4D020AA09
, 4D020BA22
, 4D020BA30
, 4D020BB01
, 4D020BB03
, 4D020BC05
, 4D020CB08
, 4D020CB25
, 4D020DA01
, 4D020DA02
, 4D020DB01
, 4D020DB04
, 4D020DB20
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