特許
J-GLOBAL ID:200903045284717200

重合体の製造法及び重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342570
公開番号(公開出願番号):特開2002-145933
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 α,β-不飽和カルボン酸エステルのグループトランスファー重合において、高度に制御を行い、且つ、触媒量を削減する。【解決手段】 以下の3成分:(A)グループトランスファー重合反応開始剤(I)(B)ルイス酸(II)、(C)シリル化剤(III)、を必須成分とし、以下のいずれかの条件を満たすことを特徴とするα,β-不飽和カルボン酸エステル重合体の製造法。(a)シリル化剤(III)がα,β-不飽和カルボン酸エステル単量体に対しモル比で1×10-3より少ない。(b)シリル化剤(III)がグループトランスファー重合反応開始剤(I)に対しモル比で0.05より少ない。(c)シリル化剤(III)がルイス酸(II)に対しモル比で0.1より少ない。
請求項(抜粋):
以下の3成分:(A)グループトランスファー重合反応開始剤(I)(B)ルイス酸(II)、(C)シリル化剤(III)、を必須成分とし、以下のいずれかの条件を満たすことを特徴とするα,β-不飽和カルボン酸エステル重合体の製造法。(a)シリル化剤(III)がα,β-不飽和カルボン酸エステル単量体に対しモル比で1×10-3より少ない。(b)シリル化剤(III)がグループトランスファー重合反応開始剤(I)に対しモル比で0.05より少ない。(c)シリル化剤(III)がルイス酸(II)に対しモル比で0.1より少ない。
IPC (3件):
C08F 20/10 ,  C08F 4/44 ,  C08F 4/58
FI (3件):
C08F 20/10 ,  C08F 4/44 ,  C08F 4/58
Fターム (23件):
4J015DA04 ,  4J015DA05 ,  4J015DA10 ,  4J100AL03P ,  4J100AL04P ,  4J100AL05P ,  4J100AL08P ,  4J100AL09P ,  4J100AL10P ,  4J100AL14P ,  4J100AL34P ,  4J100AL36P ,  4J100BA03P ,  4J100BA05P ,  4J100BA08P ,  4J100BA29P ,  4J100BA77P ,  4J100BB18P ,  4J100BC04P ,  4J100BC43P ,  4J100CA01 ,  4J100FA03 ,  4J100FA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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