特許
J-GLOBAL ID:200903045284878743

押出機のセグメントスクリュの締付方法及び構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026664
公開番号(公開出願番号):特開平5-220815
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、押出機のセグメントスクリュの締付方法及び構造に関し、特に、圧力シリンダを用いることにより従来にない大きく且つ高精度の締付荷重により締付けることを特徴とする。【構成】 本発明による押出機のセグメントスクリュの締付方法及び構造は、締付ナット(20)をスクリュ軸(4)の伸びボルト(7)に螺合し、この伸びボルト(7)に設けたスタッドボルト(22)を介して設けた圧力シリンダ(23)により各セグメントスクリュ(6)を締付ける構成である。
請求項(抜粋):
スクリュ軸(4)の外周に設けられた複数のセグメントスクリュ(6)を締付ナット(20)により締付けるようにした押出機のセグメントスクリュの締付方法において、前記締付ナット(20)を前記スクリュ軸(4)に設けられた伸びボルト(7)に螺合し、前記伸びボルト(7)に設けられたスタッドボルト(22)を介して装着された圧力シリンダ(23)により前記セグメントスクリュ(6)を締付けることを特徴とする押出機のセグメントスクリュの締付方法。
IPC (3件):
B29C 47/40 ,  B29C 47/62 ,  B30B 11/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-103610

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