特許
J-GLOBAL ID:200903045296238260
可撓管の湾曲機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091027
公開番号(公開出願番号):特開平5-285089
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】十分な湾曲力量が得られると共に可撓管の細径化が可能な、SMAアクチュエ-タを用いた可撓管の湾曲機構を提供すること。【構成】SMAアクチュエ-タを用いた可撓管の湾曲機構において、周壁を長手方向に貫通する複数の通孔10を有する管状の関節体6,8を軸方向に並べて構成された湾曲管4と、通孔10に挿通されたSMAアクチュエ-タ12と、このSMAアクチュエ-タ12に電気的に接続された通電加熱手段とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
SMAアクチュエ-タを用いた可撓管の湾曲機構において、周壁を長手方向に貫通する複数の通孔を有する管状の関節体を軸方向に並べて構成された湾曲管と、前記通孔に挿通されたSMAアクチュエ-タと、このSMAアクチュエ-タに電気的に接続された通電加熱手段とを備えたことを特徴とする可撓管の湾曲機構。
IPC (4件):
A61B 1/00 310
, A61B 1/00
, A61M 25/01
, G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-262200
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特開昭62-027899
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