特許
J-GLOBAL ID:200903045296654050

洗剤粒状物の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519162
公開番号(公開出願番号):特表平9-507683
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】本発明は、(i)重量で(a)水5%〜40%と、(b)陰イオン界面活性剤、双性界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤および非イオン界面活性剤、水溶性有機重合体およびそれらの混合物からなる群から選ばれる成分30%〜90%と、(c)水溶性ケイ酸塩1%〜20%と(d)直鎖アルキルベンゼンスルホネート少なくとも30%との均一な混合物を含む構造化ペーストを連続法で調製し(工程(i)において達する最大圧力は10バール以上である)、(ii)その後、前記構造化ペーストを粉末形態の1種以上のビルダーと共に高剪断ミキサー中で10メートル/秒より高い先端速度で分散させる(ただし、構造化ペースト対ビルダー粉末の比率は9:1から1:5である)ことを特徴とする嵩密度少なくとも650g/Lを有する洗剤成分の製法に関する。
請求項(抜粋):
(i)重量で (a)水5%〜40%と、 (b)陰イオン界面活性剤、双性界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤および非イオン界面活性剤、水溶性有機重合体およびそれらの混合物からなる群から選ばれる成分30%〜90%と、 (c)水溶性ケイ酸塩1%〜20%との均一な混合物を含む構造化ペーストを連続法で調製し、 (ii)その後、前記構造化ペーストを粉末形態の1種以上のビルダーと共に高剪断ミキサー中で、10メートル/秒より高い先端速度で分散させる(ただし、構造化ペースト対ビルダー粉末の比率は9:1から1:5である)、工程からなる、嵩密度少なくとも650g/Lを有する洗剤成分の製法であって、構造化ペーストは、直鎖アルキルベンゼンスルホネート少なくとも30重量%を含み、且つ直鎖アルキルベンゼンスルホネート対水溶性ケイ酸塩の比率は、100:1から2:1であり、且つ 工程(i)において達する最大圧力は、10バール以上であることを特徴とする、洗剤成分の製法。
IPC (3件):
C11D 11/00 ,  C11D 3/08 ,  C11D 17/06
FI (3件):
C11D 11/00 ,  C11D 3/08 ,  C11D 17/06

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