特許
J-GLOBAL ID:200903045296796319
流体分離膜モジュールおよび分離方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241339
公開番号(公開出願番号):特開2001-062257
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、中空糸内に混合流体を供給し混合流体から高透過成分を分離するための分離膜モジュールにおいて、中空糸エレメントの交換が容易でありながら分離効率を高くすることができ、小型軽量化が可能で経済的な分離膜モジュールとその分離膜モジュールを用いた分離方法を提供することを目的とする。【解決手段】 中空糸エレメントと容器とを独立させて構成したシェルチューブ構造の分離膜モジュールにおいて、中空糸束の略中心部に配置した芯管に中空糸エレメントを支持する機能とキャリアガスを導入する機能とを持たせることにより、中空糸エレメントの容易な交換と分離効率の向上を実現できる。
請求項(抜粋):
中空糸束の略中央部に、管板とともに前記中空糸束を支持する機能およびキャリアガスを導入する機能を持つ芯管が配置され、前記中空糸束の両端部で前記中空糸束と前記芯管は前記管板により固着されている中空糸エレメントと、前記中空糸エレメントが脱着可能な開閉機構をもつ容器からなり、前記中空糸エレメントと前記容器が独立して構成されたシェルチューブ構造の分離膜モジュール。
IPC (5件):
B01D 63/02
, B01D 53/22
, B01D 61/36
, B01D 65/00
, B01D 71/64
FI (5件):
B01D 63/02
, B01D 53/22
, B01D 61/36
, B01D 65/00
, B01D 71/64
Fターム (58件):
4D006GA25
, 4D006GA41
, 4D006HA02
, 4D006HA18
, 4D006JA02B
, 4D006JA12C
, 4D006JA15A
, 4D006JA15B
, 4D006JA15C
, 4D006JA23A
, 4D006JA25C
, 4D006JB11
, 4D006KE01P
, 4D006KE02P
, 4D006KE03P
, 4D006KE07P
, 4D006KE08P
, 4D006KE12P
, 4D006KE16Q
, 4D006MA01
, 4D006MA06
, 4D006MA25
, 4D006MA31
, 4D006MA33
, 4D006MB13
, 4D006MB15
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC24
, 4D006MC27
, 4D006MC28
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC37
, 4D006MC44
, 4D006MC47
, 4D006MC49
, 4D006MC51
, 4D006MC54
, 4D006MC58X
, 4D006MC59
, 4D006MC61
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006MC65
, 4D006MC68
, 4D006PA01
, 4D006PB14
, 4D006PB20
, 4D006PB32
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PB64
, 4D006PB65
, 4D006PB66
, 4D006PB68
引用特許: