特許

J-GLOBAL ID：200903045298458542

カーナビゲーションシステム用情報記録媒体

発明者： 鈴木 克己
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-351432
公開番号（公開出願番号）：特開2000-173107
出願日： 1998年12月10日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：

【要約】【課題】さらに多くの応用が可能なカーナビゲーションシステム用情報記録媒体を提供すること。【解決手段】本発明のカーナビゲーションシステム用情報記録媒体1は、一方の主面に凹部或いは凸部を形成することにより道路地図情報が記録された第1の基板2-1と、前記第1の基板2-1の凹部或いは凸部が形成された面に形成され、前記第1の基板2-1の他方の面から入射する光ビームの一部を反射する半透過膜4と、前記第1の基板2-1の一方の主面と対向して配置された第2の基板2-2と、前記第2の基板2-2の前記第1の基板2-1と対向する面に形成された反射層5と、前記反射層5上に形成され、前記光ビームを照射することにより可逆的に相変化して光学的特性に変化を生ずる相変化記録膜7と、前記半透過膜4と前記相変化記録膜7との間に設けられ、透明材料からなる中間層3とを具備する。

請求項（抜粋）：

一方の主面に凹部或いは凸部を形成することにより道路地図情報が記録された第1の基板と、前記第1の基板の凹部或いは凸部が形成された面に形成され、前記第1の基板の他方の面から入射する光ビームの一部を反射する半透過膜と、前記第1の基板の一方の主面と対向して配置された第2の基板と、前記第2の基板の前記第1の基板と対向する面に形成された反射層と、前記反射層上に形成され、前記光ビームを照射することにより可逆的に相変化して光学的特性に変化を生ずる相変化記録膜と、前記半透過膜と前記相変化記録膜との間に設けられ、透明材料からなる中間層とを具備することを特徴とするカーナビゲーションシステム用情報記録媒体。

IPC (4件)：

G11B 7/24 541 ,  G09B 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969

FI (4件)：

G11B 7/24 541 B ,  G09B 29/00 A ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969

Fターム (27件)：

2C032HB02 ,  2C032HC08 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  2F029AC20 ,  5D029RA03 ,  5D029RA08 ,  5D029RA45 ,  5D029RA49 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38 ,  9A001BB03 ,  9A001JJ77 ,  9A001KK56