特許
J-GLOBAL ID:200903045298838248

車載用電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230355
公開番号(公開出願番号):特開平8-067210
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 機器本体の前面に設けられた操作ユニットの回動操作と離脱操作とを単一の操作体で行えるようにする。【構成】 機器本体10の前面の支持軸15により回動ベース20が回動自在に支持されている。回動ベース20に設けられた掛止穴24a,24bに操作ユニット30が掛止される。回動ベース20と操作ユニット30を機器本体10の前面を覆う位置へ回動させると、回動ロック部材26がロック片22に掛止されて、回動ベース20と操作ユニット30とがロックされる。操作ユニット30に設けられた操作体36を押圧操作すると、回動ロック部材26によるロックが外れ、回動ベース20と操作ユニット30とが回動できるようになる。操作体36をX2方向へ摺動操作すると、離脱ロック部材35aが掛止穴24bから抜け出て、操作ユニット30が回動ベース20から離脱する。
請求項(抜粋):
機器本体の前面に重なる閉鎖姿勢と、前面を露出させる開放姿勢との間で回動自在な操作ユニットが設けられた車載用電子機器において、前記操作ユニットは閉鎖姿勢にて機器本体から離脱可能とされ、且つ操作ユニットの離脱を防止する離脱ロック機構が設けられており、操作ユニットには、第1の方向への操作により前記操作ユニットを閉鎖姿勢から開放姿勢へ回動させ、第1の方向と交叉する第2の方向への操作により前記離脱ロック機構のロックを解除して操作ユニットを離脱させる操作体が設けられていることを特徴とする車載用電子機器。
IPC (3件):
B60R 11/02 ,  G11B 33/02 301 ,  G11B 33/02

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