特許
J-GLOBAL ID:200903045301424298

回転開閉式液状物容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229547
公開番号(公開出願番号):特開2002-034643
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 開閉操作性に優れて、しかも外観の意匠形態に斬新さを付与できる回転開閉式の液状物容器を提供する。【解決手段】 内部に充填した化粧水等の液状物の注出口38を有する容器本体12と、該容器本体12を揺動回転自在に軸支するとともにその外側を囲繞して前記注出口を開閉可能に覆うケース16とからなる。該ケース16には、該容器本体12の一部を露出させる切開部14が形成されており、該容器本体12には、該切開部14に臨んで露出され、押圧されることで該容器本体12を該ケース16に対して相対揺動回転させて該注出口38を該切開部14に露出させる開放用押圧部と、該切開部14に露出した該注出口38をケース内に向けて閉方向に押し戻す閉止用押圧部とが形成され、該閉止用押圧部は該注出口38に隣接してその側方部にあり、かつ、該ケース16には閉止位置にある該注出口38に当接係合してこれを密封する栓体42が設けられている。
請求項(抜粋):
内部に充填した化粧水等の液状物の注出口を有する容器本体と、該容器本体を揺動回転自在に軸支するとともにその外側を囲繞して前記注出口を開閉可能に覆うケースとからなり、該ケースには、該容器本体の一部を露出させる切開部が形成されており、該容器本体には、該切開部に臨んで露出され、押圧されることで該容器本体を該ケースに対して相対揺動回転させて該注出口を該切開部に露出させる開放用押圧部と、該切開部に露出した該注出口をケース内に向けて押し戻す閉塞用押圧部とが形成され、該閉塞用押圧部は該注出口に隣接してその側方部にあり、かつ、該ケースには閉塞位置にある該容器本体の該注出口に当接係合してこれを密封する栓体が設けられている、ことを特徴とする回転開閉式液状物容器。
IPC (2件):
A45D 34/00 510 ,  B65D 83/00
FI (2件):
A45D 34/00 510 Z ,  B65D 83/00 G
Fターム (6件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PD24 ,  3E014PE18 ,  3E014PF10

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