特許
J-GLOBAL ID:200903045308043621
筋萎縮の診断方法、抗筋萎縮作用の評価方法、及び抗筋萎縮物質のスクリーニング方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351670
公開番号(公開出願番号):特開2006-162346
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 高感度な筋萎縮の診断方法、該診断方法を用いた抗筋萎縮作用の評価方法、及び該評価方法を用いた抗筋萎縮物質のスクリーニング方法を提供する。 【解決手段】 筋肉中の酸化ストレス誘導性蛋白質の発現量を指標とし、筋萎縮の診断、抗筋萎縮作用の評価、及び抗筋萎縮物質のスクリーニングを行なう。酸化ストレス誘導性蛋白質の例としては、TNFα、pIκB、IL-8、MCP1、ICAM1、4-HNE修飾蛋白質が挙げられる。酸化ストレス誘導性蛋白質の発現量は、蛋白質量やmRNA量を測定することにより評価することができる。筋肉中のミオスタチンとカルシニューリンの発現量を指標としても同様の効果がある。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
筋肉中における酸化ストレス誘導性蛋白質の発現量を指標として、筋萎縮を検出することを特徴とする筋萎縮の診断方法。
IPC (4件):
G01N 33/68
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (5件):
G01N33/68
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 P
, G01N33/50 Z
Fターム (31件):
2G045AA25
, 2G045AA40
, 2G045BB10
, 2G045CB01
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB13
, 2G045GC15
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ16
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
筋萎縮抑制組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263757
出願人:大塚製薬株式会社
-
国際公開01/004354号パンフレット
前のページに戻る