特許
J-GLOBAL ID:200903045310244561

映像表示装置、及び映像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平田 忠雄 ,  角田 賢二 ,  中村 恵子 ,  遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038570
公開番号(公開出願番号):特開2009-198653
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】自動で画質調整する機能を有する場合であっても、利用者の操作に基づく画質調整の反映の程度を利用者が容易に判別できる映像表示装置、及び映像表示方法を提供する。【解決手段】映像表示装置は、外部環境を計測して計測値を出力するセンサと、映像信号、及びセンサの計測する計測値に基づいて第1の画質調整設定値を決定する自動画質調整部と、操作部の操作内容に基づいて第2の画質調整設定値を決定する利用者画質調整部と、第1の画質調整設定値、及び第2の画質調整設定値に基づいて、入力される映像信号の画質調整を行う画質処理部と、利用者画質調整部が動作する時、利用者画質調整部の動作前の自動画質調整部の第1の画質調整設定値を保存するとともに自動画質調整部の動作を停止させ、利用者画質調整部の動作が完了した時、保存した第1の画質調整設定値とともに第2の画質調整設定値に基づいて画質処理部を動作させる制御部とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
映像信号に基づいて第1の画質調整設定値を決定する自動画質調整部と、 操作部の操作内容に基づいて第2の画質調整設定値を決定する利用者画質調整部と、 前記第1の画質調整設定値、及び前記第2の画質調整設定値に基づいて、前記映像信号の画質調整を行う画質処理部と、 前記利用者画質調整部が動作する時、前記利用者画質調整部の動作前の前記自動画質調整部の前記第1の画質調整設定値を保存するとともに前記自動画質調整部の動作を停止させ、前記利用者画質調整部の動作が完了した時、保存した前記第1の画質調整設定値とともに前記第2の画質調整設定値に基づいて前記画質処理部を動作させる制御部とを有することを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  H04N 5/66 ,  G09G 5/10
FI (6件):
G09G5/00 X ,  H04N5/66 A ,  G09G5/00 510S ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/10 B
Fターム (9件):
5C058AA06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA07 ,  5C058BA35 ,  5C082AA02 ,  5C082AA21 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-154766   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-086168   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-098245   出願人:ソニー株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-154766   出願人:シャープ株式会社
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