特許
J-GLOBAL ID:200903045310938636

柱脚部制震構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188315
公開番号(公開出願番号):特開2002-004422
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 地震時に、建物の柱脚部で高い地震エネルギー吸収性能を発揮し、柱脚部の損傷を防止することができると共に、柱脚部の固定度の評価が容易で、構造設計を正確に行える、柱脚部制震構造を提供する。【解決手段】 柱脚部に固定したベースプレートと鉄骨柱の下端面とを縁切りして鉄骨柱はベースプレートに対して傾動可能とされている。前記ベースプレートと鉄骨柱とが低降伏点鋼パネル等のエネルギー吸収部材で連結されている。
請求項(抜粋):
柱脚部に固定したベースプレートと鉄骨柱の下端面とを縁切りして鉄骨柱はベースプレートに対して傾動可能とされており、前記ベースプレートと鉄骨柱とが低降伏点鋼パネル等のエネルギー吸収部材で連結されていることを特徴とする、柱脚部制震構造。
IPC (5件):
E04B 1/24 ,  E02D 27/34 ,  E04B 1/58 511 ,  E04B 1/98 ,  E04H 9/02 351
FI (5件):
E04B 1/24 R ,  E02D 27/34 A ,  E04B 1/58 511 H ,  E04B 1/98 E ,  E04H 9/02 351
Fターム (29件):
2D046DA11 ,  2E001DG01 ,  2E001DH31 ,  2E001EA06 ,  2E001FA02 ,  2E001FA21 ,  2E001GA12 ,  2E001HB02 ,  2E001LA05 ,  2E001LA18 ,  2E125AA04 ,  2E125AA45 ,  2E125AB01 ,  2E125AB16 ,  2E125AB17 ,  2E125AC15 ,  2E125AC16 ,  2E125AG03 ,  2E125AG41 ,  2E125AG43 ,  2E125AG57 ,  2E125BB02 ,  2E125BB37 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125CA90 ,  2E125EA25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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