特許
J-GLOBAL ID:200903045312663723
高透磁率ブラウン管バンド用高強度鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214343
公開番号(公開出願番号):特開2001-040417
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【目的】 製造が容易で高強度・高透磁率のブラウン管バンド用鋼板を得る。【構成】 C:0.005〜0.06%,Mn:0.05〜1.5%,S:0.02%以下,Al:0.019〜0.15%,N:0.005%以下,必要に応じSi:0.9%以下,P:0.15%以下の1種又は2種を含む鋼スラブを熱間圧延した後、冷延率60%以上で一次冷間圧延し、一次焼鈍後、冷延率5〜60%で二次冷間圧延し、次いで720〜900°Cの温度域で連続焼鈍する。得られた鋼板は、無垢材として、或いはZn,Ni,Cr又はこれらの合金の電気めっきを施して耐食性を改善しためっき鋼板として使用される。熱間圧延では、熱延鋼帯を温度500〜700°Cで巻き取ることが好ましい。また、連続焼鈍された鋼板又は連続焼鈍後に電気めっきを施した鋼板を伸び率2.5%以下で調質圧延し、次いで板表面伸び率2.0%以下のローラーレベラーを施しても良い。
請求項(抜粋):
C:0.005〜0.06重量%,Mn:0.05〜1.5重量%,S:0.02重量%以下,Al:0.019〜0.15重量%,N:0.005重量%以下を含み、残部が実質的にFeの組成をもつ鋼スラブを熱間圧延した後、冷延率60%以上で一次冷間圧延し、一次焼鈍後、冷延率5〜60%で二次冷間圧延し、次いで720〜900°Cの温度域で連続焼鈍する高透磁率ブラウン管バンド用高強度鋼板の製造方法。
IPC (5件):
C21D 9/46
, C22C 38/00 301
, C22C 38/06
, H01J 9/24
, H01J 29/87
FI (5件):
C21D 9/46 F
, C22C 38/00 301 R
, C22C 38/06
, H01J 9/24 A
, H01J 29/87
Fターム (31件):
4K037EA01
, 4K037EA04
, 4K037EA05
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA18
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FC04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FG01
, 4K037FG03
, 4K037FH01
, 4K037FJ05
, 4K037FL01
, 4K037FM01
, 4K037GA05
, 4K037JA06
, 5C012AA02
, 5C012BB01
, 5C012BB07
, 5C032AA02
, 5C032CC03
, 5C032CC10
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