特許
J-GLOBAL ID:200903045313120260

インターフェース制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-047688
公開番号(公開出願番号):特開平5-216782
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ディジーチェイン接続された複数の従局の接続・切り離しを主局からの指示により個別に制御できるようにする。【構成】 複数の従局に対する各々の選択信号を生成し、複数の従局にそれぞれ対応した選択信号を分配することにより、ディジーチェイン接続された外部インターフェースバスを介したデータ転送が任意数の従局に対して制御できる。また、複数の従局のうちいずれかの従局の障害が検出された場合、障害の従局を外部インターフェースバスから切り離すことができる。また、主局から分配されるリセット信号を選択信号によって生成制御できるため、主局から任意数の従局に対しリセット動作を行わせることが可能になる。さらに、装置番号付与モード信号と選択信号とによって、主局から従局へ装置番号が付与できる。
請求項(抜粋):
主局と複数の従局との間を外部インターフェースバスを介してディジーチェイン接続すると共に前記外部インターフェースバスを介し前記主局と複数の従局間のデータ転送を制御するインターフェース制御回路において、前記複数の従局毎の選択信号を生成する選択信号生成回路を前記主局内に設けると共に、生成された選択信号を各従局毎に分配する選択信号分配インターフェースを前記主局と従局間に設け、前記従局には、前記選択信号分配インターフェースにより分配され前記複数の従局のうちの任意数の従局を選択する選択信号に基づいて前記外部インターフェースバス上の転送データの取り込みの可否を制御する制御回路を設けたことを特徴とするインターフェース制御回路。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/24 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-222393
  • 特開昭52-037398

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