特許
J-GLOBAL ID:200903045316858405
柵体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-031028
公開番号(公開出願番号):特開2007-209456
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】現場で特別の工具を要することなく簡単かつ迅速に組み立てて、使用後には簡単に解体してコンパクトに収納容易とし、廊下とか部屋の戸口近辺に特別の固定具を使用することなく柵体の自重を有効に利用して安定して設置することができ、インテリア的にも美麗で家屋内の美観を損なわない柵体を提供する。【解決手段】パネル本体の片方の側縁部下端に横方向に延びる支持腕部を形成した各側面パネル部材の一方の側縁部に、それぞれ、前記連結部材を介して連結された側面パネル部材のパネル面と前面パネル部材のパネル面とが略90度をもって左右対称状に開いた状態で起立状に設置可能とした一対の片翼付柵部材を組立て、該両片翼付柵部材の前面パネル部材を全幅調整可能に重ね合せ、該両前面パネル部材を互いにネジ固定部材により締結して自立式柵体を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パネル本体の一方の側縁部下端に横方向に延びる支持腕部を設けた一対の側面パネル部材と一対の前面パネル部材とを有し、前記各側面パネル部材の一方の側縁部にそれぞれ連結部材を介して前記前面パネル部材の一方の側縁部を連結し、前記連結部材を介して連結された側面パネル部材のパネル面と前面パネル部材のパネル面とが略90度をもって左右対称状に開いた状態で起立状に設置可能とした一対の片翼付柵部材を組立て、該両片翼付柵部材の前面パネル部材を全幅調整可能に重ね合せるとともに該両前面パネル部材を着脱可能としたネジ固定部材を介して互いに固定して構成したことを特徴とする柵体。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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