遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：津久井照保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-173817
公開番号（公開出願番号）：特開平11-347212
出願日： 1998年06月08日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
要約：

【要約】【課題】遊技者を楽しませることができる画像を表示しながらも、遊技者の目の疲労感を軽減し得る遊技機を提供する。【解決手段】始動記憶有りに伴う識別情報の可変表示が所定回数連続して行われた場合に小休止モードに移行する(S3)。この小休止モードでは、通常の演出画像よりも遊技者の目に対する刺激を少なく設定した小休止画像を画像表示装置に表示させる。そして、この小休止画像を遊技者に見せることにより、遊技者の目の疲労を軽減させる。さらに、この小休止モードは、所定時間の経過或いは始動記憶が最大記憶数に達したことにより解除(S5〜S7)され、通常遊技状態に復帰する。

請求項（抜粋）：

遊技の興趣を高め得る第1演出画像を、遊技に連動させて画像表示装置にて可変表示させるように構成した遊技機において、所定の小休止移行条件の成立を判定する小休止移行条件判定手段と、所定の小休止解除条件の成立を判定する小休止解除条件判定手段と、小休止移行条件の成立から小休止解除条件の成立までの期間に亘って、遊技者の目に与える刺激を前記第1演出画像よりも低く設定した第2演出画像を画像表示装置に表示させる小休止画像表示制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。

引用特許：

審査官引用 (6件)

遊技装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-228542 出願人：株式会社ソフィア
特開昭62-260217
特開昭63-011185

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