特許
J-GLOBAL ID:200903045319219918
アクティブマトリクス型液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291352
公開番号(公開出願番号):特開2001-109008
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 配線部の断面の偏平率を上げることにより、液晶パネルの開口率を向上させる。【解決手段】 一方の基板18上に形成された同一種の信号を導通させる少なくとも一種以上の配線22,23の断面の偏平率が0.1を下限とし、10を上限とした。配線22,23の断面形状は略3角形または略4角形とすることができる。このように従来の偏平率より上げることにより、パネル正面方向から見た配線幅を細くすることができ、開口率を向上させることができる。また、全ての配線で実施しなくても、少なくとも一種類以上の配線(例えば走査配線のみ)で実施をすることでも高開口率を図ることができる。また、電極の幅が一定である場合に比べて、液晶に上下方向の電界がかかる部分が少なくなり、液晶が真横に向く領域の面積が広くなり液晶表示素子の性能が向上する。
請求項(抜粋):
対向する基板のうち一方の基板にマトリクス状に配置された複数の走査配線と信号配線とを有する液晶表示装置であって、前記一方の基板上に形成された同一種の信号を導通させる少なくとも一種以上の配線の断面の偏平率が0.1を下限とし、10を上限としたことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1365
, G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, G02F 1/136 500
Fターム (20件):
2H092JB13
, 2H092JB23
, 2H092JB26
, 2H092JB27
, 2H092JB32
, 2H092JB35
, 2H092JB36
, 2H092MA01
, 2H092MA04
, 2H092NA07
, 5C094AA10
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EA03
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094FA03
, 5C094FA04
, 5C094JA01
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