特許
J-GLOBAL ID:200903045324547729

回路解析装置及び回路解析方法体並びに回路解析プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000431
公開番号(公開出願番号):特開2001-188821
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の回路シミュレーション装置は,回路要素接続情報にインタフェース変更ハ ゚ラメタ指定方法を採るが,回路図に対してインタフェース変更ハ ゚ラメタの指定操作をするため,接続情報の設定が難しくかつ時間がかかる。【解決手段】 この発明は,複数の基板レイアウト設計テ ゙ータを格納・表示する基板レイアウト設計テ ゙ータ記憶/表示部から基板間接続設定の起点となる接続元基板レイアウト設計テ ゙ータ及び基板間接続設定の終点となる接続先基板レイアウト設計テ ゙ータを夫々選択・抽出し,さらに夫々の抽出結果から接続元及び接続先基板識別名を夫々抽出する。また接続元と接続先基板レイアウト設計テ ゙ータから基板接続設定を実施するコネクタ部品情報を夫々選択し抽出して,接続元及び接続先の基板識別名とコネクタ部品情報とを統合し基板間接続情報を生成し,さらに接続元及び接続先の基板レイアウト設計テ ゙ータとから波形解析情報を夫々抽出して,波形解析情報を基板間接続情報に基づき基板間波形解析情報に合成し,この合成基板間波形解析情報に基づき波形解析を行う構成とする。
請求項(抜粋):
情報を入力する入力部と,複数の基板レイアウト設計データを格納し,表示する基板レイアウト設計データ記憶/表示部と,基板レイアウト設計データ記憶/表示部による複数の基板レイアウト設計データから基板間接続設定の起点となる基板レイアウト設計データを選択・抽出する接続元基板レイアウト設計データ選択/抽出部と,選択・抽出された接続元基板レイアウト設計データから接続元基板識別名を抽出する接続元基板識別名抽出部と,同じく選択・抽出された接続元基板レイアウト設計データから基板接続設定を実施するコネクタ部品情報を選択し抽出する接続元コネクタ部品情報選択/抽出部と,基板レイアウト設計データ記憶/表示部による複数の基板レイアウト設計データから基板間接続設定の終点となる基板レイアウト設計データを選択し抽出する接続先基板レイアウト設計データ選択/抽出部と,接続先基板レイアウト設計データから接続先基板識別名を抽出する接続先基板識別名抽出部と,接続先基板レイアウト設計データから接続先コネクタ部品情報を選択し抽出する接続先コネクタ部品情報選択/抽出部と,接続元基板識別名と接続元コネクタ部品情報と接続先基板識別名と接続先コネクタ部品情報を統合し基板間接続情報を生成する基板間接続情報統合部と,接続元基板レイアウト設計データと接続先基板レイアウト設計データとから波形解析に必要な情報を夫々抽出する波形解析情報抽出部と波形解析情報を基板間接続情報に基づき基板間波形解析情報に合成する基板間波形解析情報合成部と,基板間波形解析情報に基づき波形解析をおこなう波形解析実行部とを備えることを特徴とする回路解析装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 3/00 651
FI (3件):
G06F 3/00 651 A ,  G06F 15/60 664 A ,  G06F 15/60 660 D
Fターム (11件):
5B046AA08 ,  5B046BA05 ,  5B046BA06 ,  5B046JA03 ,  5B046JA04 ,  5B046JA07 ,  5B046KA01 ,  5E501AA01 ,  5E501AC09 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02

前のページに戻る