特許
J-GLOBAL ID:200903045325364911
ジョイスティック・マウス兼用ドライバ、ジョイスティック・マウス兼用ドライブ方法及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347632
公開番号(公開出願番号):特開2000-172436
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 入力用周辺機器を統合することができる技術の提供。【解決手段】 ジョイスティック兼用マウス44の上面に、切替ボタンスイッチ46を設けておき、この切替ボタンスイッチ46の切替状態によって、マウスとジョイスティックとを使い分け、I/O処理部42は、切替ボタンスイッチが押されていない場合に入力される移動方向及び移動量としてマウス用記憶部30へ記憶させ、一方、切替ボタンスイッチが押されている場合に入力された移動方向及び移動量をジョイスティック用記憶部36へ記憶させる。
請求項(抜粋):
ジョイスティック兼用マウスのマウスとしての移動方向及び移動量を記憶するマウス用記憶領部と、ジョイスティックとしての移動方向及び移動量を記憶するジョイスティック用記憶部と、前記マウス用記憶部に記憶された移動方向及び移動量をマウスクラスドライバへ転送するマウス上位I/F処理部と、前記ジョイスティック用記憶部に記憶された移動方向及び移動量をジョイスティッククラスドライバへ転送するジョイスティック上位I/F処理部と、前記ジョイスティック兼用マウスの移動方向及び移動量がマウスコントローラを介して入力され、当該移動方向及び移動量がマウスおよびジョイスティックのいずれとしての移動方向及び移動量であるのかを判断し、マウスとしての移動方向及び移動量である場合に、当該移動方向及び移動量を前記マウス用記憶部へ記憶させ、ジョイスティックとしての移動方向及び移動量である場合に、当該移動方向及び移動量を前記ジョイスティック用記憶部へ記憶させるI/O処理部と、を備えたことを特徴とするジョイスティック・マウス兼用ドライバ。
Fターム (13件):
5B087AA00
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087BB05
, 5B087BB12
, 5B087BB13
, 5B087BB21
, 5B087BC02
, 5B087BC16
, 5B087BC17
, 5B087BC19
, 5B087BC26
, 5B087DD03
引用特許:
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