特許
J-GLOBAL ID:200903045332380949
検査システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366379
公開番号(公開出願番号):特開2004-196474
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】物品や駆動源の破損を防止すると共に、検査を行うのに必要な所定の間隔で検査装置に物品を搬送し得る検査システムを提供する。【解決手段】取込部Aは上流から順に設けた第1〜第3コンベヤ1〜3と、ガイド装置5とを備え、第2コンベヤ2の搬送速度を上流の第1コンベヤ1および下流の第3コンベヤ3の搬送速度よりも小さな値に設定し、第2コンベヤ2の受取部31を第1コンベヤ1の渡し部12の幅方向に隣接した状態で設け、ガイド装置5を第1コンベヤ1の渡し部12の駆動方向Yに対し斜めに設けて、第1コンベヤ1の渡し部12上の物品Mの側面に接触することで、当該物品Mの搬送方向を渡し部12に対し斜めに変更することにより、第1コンベヤ1の渡し部12から第2コンベヤ2の受取部31への物品Mの移動を案内する方向変更部51を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上流から供給された物品を次々に受け取って前記物品を互いに離間させた状態で下流に搬送することで物品間の間隔を制御しながら搬送する取込部と、前記取込部によって搬送された物品の検査を行う検査装置とを備えた検査システムにおいて、
前記取込部は上流から順に設けた第1コンベヤ、第2コンベヤおよび第3コンベヤと、ガイド装置とを備え、
前記第2コンベヤの搬送速度は、上流の前記第1コンベヤおよび下流の前記第3コンベヤの搬送速度よりも小さな値に設定され、
前記第2コンベヤの受取部は、前記第1コンベヤの渡し部の幅方向に隣接した状態で設けられ、
前記ガイド装置は、前記第1コンベヤの渡し部の駆動方向に対し斜めに設けられて前記第1コンベヤの渡し部上の物品の側面に接触することで、当該物品の搬送方向を前記渡し部に対し斜めに変更することにより、前記第1コンベヤの渡し部から前記第2コンベヤの受取部への物品の移動を案内する方向変更部を備えている、検査システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G47/31 D
, B65G47/88 A
Fターム (11件):
3F017CA01
, 3F017CD01
, 3F017DA12
, 3F081AA20
, 3F081BD08
, 3F081BF15
, 3F081CC08
, 3F081DA02
, 3F081DA12
, 3F081FA02
, 3F081FB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
物品移送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240340
出願人:アンリツ株式会社
-
物品の区分装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320964
出願人:株式会社オーエム製作所
-
特開昭62-240214
-
ワークの間隔整列搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038866
出願人:株式会社小林搬送機器, 東京焼結金属株式会社
全件表示
前のページに戻る