特許

J-GLOBAL ID：200903045333708310

ガラス基板の製造装置および磁気ディスク用ガラス基板

発明者： 高木 一彰 ,  日比野 邦男
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 池内 寛幸 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-154144
公開番号（公開出願番号）：特開2001-335333
出願日： 2000年05月25日
公開日（公表日）： 2001年12月04日
要約：

【要約】【課題】 表面の平滑性および形状精度に優れた磁気ディスク用ガラス基板を、成形後、後加工を必要とすることなく、大量かつ安価に得ることが可能な、ガラス基板の製造装置、およびガラス基板を提供する。【解決手段】 一対の上下ヒータ6、7の各々に固定された上下型1、2の間にガラス素材5を載置した後、加熱軟化、加圧成形して、外径Xと厚さYの関係がX>40Yであるガラス基板18を製造する装置。上下型と同心上でかつ上下型間の空隙を囲むようように配置可能な囲繞部材3を有する。

請求項（抜粋）：

一対の上下ヒータの各々に固定された上下型の間にガラス素材を載置した後、加熱軟化、加圧成形して、外径Xと厚さYの関係がX>40Yであるガラス基板を製造する製造装置において、前記上下型と同心上でかつ前記上下型間の空隙を囲むように配置可能な囲繞部材を有することを特徴とするガラス基板の製造装置。

IPC (3件)：

C03B 11/12 ,  C03B 11/08 ,  G11B 5/84

FI (3件)：

C03B 11/12 ,  C03B 11/08 ,  G11B 5/84 A

Fターム (4件)：

5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112BA10