特許
J-GLOBAL ID:200903045335512285
トランスミッション切換過程中における自動車の駆動トレーンの制御方法および制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-517329
公開番号(公開出願番号):特表2004-505827
出願日: 2001年07月28日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
本発明は、ギアシフト中の協調的駆動トレーン制御に関する。本発明の要点は、切換過程のために最適のシステム軌跡を内燃機関とクラッチの状態に対して設定し、これを下位の制御部および調整部に供給することである。最適のシステム軌跡の検出は、駆動トレーン制御のための上位システムの設定に依存して行われる。とりわけ最適のシステム軌跡が走行状況、運転者タイプ、ユニットの駆動条件およびユニットの状態に適合される。最適システム軌跡の検出は、リアルタイム最適化アルゴリズムにより行われ、このアルゴリズムは走行駆動中に実行される。このことによりすべての駆動条件において最適のシフト過程が達成され、これは高い快適性と少ないトラクション損失を1つに併せ持つ。
請求項(抜粋):
自動車の駆動トレーンに配置されたサーボクラッチ(103)、車両機関(101)、およびトランスミッション(105)の要素をトランスミッション変速比の変化中に協調制御するための方法であって、
トランスミッション変速比の変化のために、車両機関(101)とサーボクラッチ(103)の状態の時間的経過(20242,20243)を設定し、
サーボクラッチ(103)と車両機関(101)の制御をトランスミッション変速比の変化中に、サーボクラッチ(103)と車両機関(101)が前記設定された時間的経過(20242,20243)による状態を取るように行う、
ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
B60K41/28
, B60K41/00
, F02D29/00
, F16D28/00
FI (6件):
B60K41/28
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301C
, B60K41/00 301D
, F02D29/00 H
, F16D28/00 A
Fターム (31件):
3D041AA53
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC08
, 3D041AC15
, 3D041AD02
, 3D041AD17
, 3D041AD30
, 3D041AE03
, 3D041AE17
, 3D041AE30
, 3D041AF09
, 3G093AA05
, 3G093BA03
, 3G093CB00
, 3G093DB11
, 3G093EA03
, 3G093EB01
, 3G093EB03
, 3J057AA00
, 3J057BB03
, 3J057GA16
, 3J057GA49
, 3J057GA67
, 3J057GB02
, 3J057GB13
, 3J057GB14
, 3J057GB19
, 3J057GB26
, 3J057HH02
, 3J057JJ01
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