特許

J-GLOBAL ID：200903045337451712

画像形成装置

発明者： 國司 毅 ,  草加 健作 ,  野口 高宏 ,  安部 光香
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-041113
公開番号（公開出願番号）：特開平7-248709
出願日： 1994年03月11日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 感光体が長期停止されていたとき感光体とクリーニングブレードの間にたまったトナーが帯電ローラーを汚すことを防止すると共に、感光体及びクリーニングブレードを長寿命化する。【構成】 感光体10の移動が開始した後感光体10の画像領域より前の領域に帯状トナー像を形成し、感光体10の画像領域より後ろの領域に帯状トナー像を形成しない。

請求項（抜粋）：

感光体表面に接触する、帯電部材に所定の電圧を印加して一様に帯電した感光体表面に画像露光を照射して形成した静電潜像を現像装置でトナー像に現像した後、そのトナー像を転写装置で転写材に転写した後に感光体表面に残ったトナーを感光体表面に接触させたクリーニング部材で除去する画像形成装置において、感光体表面の移動が開始した後で画像露光の照射を開始する以前の非画像領域に対応する感光体表面に帯状のトナー像を形成し、画像露光の照射が終了した後の感光体の非画像領域でかつ感光体が停止するまでに前記クリーニング部材のクリーニング位置に達する領域に上記帯状トナー像を形成しないことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/10 ,  G03G 15/02 103

FI (2件)：

G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 310