特許
J-GLOBAL ID:200903045339429650
遊技機及びプログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160134
公開番号(公開出願番号):特開2003-339963
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 特殊モードへ移行する移行権利が遊技者に付与されているか否かを遊技者が推察できるようにする。【解決手段】 AT制御部50は、ATモードへ移行する移行権利を遊技者に付与するか否か及び移行回数を決定する。RT制御部60は、ATモードへ移行する移行権利が遊技者に付与されているか否かに応じて、第1特別抽選テーブル44または第2特別抽選テーブル45のいずれかを当選役決定部40で用いるよう制御部30aにテーブル選択信号を入力し、また、ATモードへ移行する移行権利が遊技者に付与されているか否かに応じて、RTモードの終了条件であるゲーム数を決定する。
請求項(抜粋):
遊技開始手段の操作により当選役を決定する当選役決定手段と、複数のリール毎に対応して設けられたリール停止操作手段の操作に応答して、前記当選役決定手段で決められた当選役を構成する図柄が同一の入賞有効ライン上に停止するように、対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、通常モードと、所定条件の成立に応じて通常モードから移行する特殊モードでの遊技が行われるとともに、特殊モードの遊技では、所定回数の遊技区間中、遊技上での利得を獲得しやすくなる遊技機において、前記特殊モードへ少なくとも1回移行させる移行権利を遊技者に付与するか否かを抽選により決定するとともに、当該移行権利を遊技者に付与することが決定されたときには、当該移行権利によって前記特殊モードへ移行する回数を、抽選により決定する移行権利付与手段と、前記特殊モードへ少なくとも1回移行させる移行権利が前記移行権利付与手段によって遊技者に付与されている場合に、前記特殊モードへ移行させるか否かの抽選を行い、この抽選で当選したことに応答して前記通常モードから前記特殊モードへ移行させる特殊モード移行手段と、前記当選役決定手段が当選役の決定に用いる当選役抽選テーブルを変更する当選役抽選テーブル特別変更手段と、前記当選役抽選テーブル特別変更手段を作動させる遊技の回数を決定する特別遊技回数決定手段と、所定条件の成立によって、前記特殊モードが終了した直後の遊技から前記当選役抽選テーブル特別変更手段を作動させるとともに、前記特別遊技回数決定手段によって決定された回数の遊技が行われるまで、引き続き前記当選役抽選テーブル特別変更手段を作動させる特別遊技制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 514
, A63F 5/04
FI (5件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 514 E
, A63F 5/04 514 G
, A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 E
引用文献:
審査官引用 (3件)
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パチスロ必勝ガイド8月号増刊永久保存版獣王究極攻略, 20010801, 第16-27頁
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パチスロ攻略マガジンドラゴン, 20020121, 第11巻第3号, 第15-10頁
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パチスロ攻略マガジン, 20011101, 第6-11頁
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