特許
J-GLOBAL ID:200903045341214075

自動変速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252662
公開番号(公開出願番号):特開平10-103462
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 より好ましい変速タイミングのものとする。【解決手段】 変速機構部と、動作出力状態を検出する検出部と、該検出部の出力を受けて上記変速機構部を作動させて変速させる制御部とからなる自動変速装置である。上記検出部として、変速前のモータ出力と変速機構部を経た後の出力トルクとの相関曲線と、変速後のモータ出力と変速機構部を経た後の出力トルクとの相関曲線との交点に至ったことを検出するものを用いる。モータの最大出力を優先的に利用することができるタイミングで変速がなされるために、作業量と作業スピードとを高い点でバランスさせることができる。
請求項(抜粋):
変速機構部と、動作出力状態を検出する検出部と、該検出部の出力を受けて上記変速機構部を作動させて変速させる制御部とからなる自動変速装置であって、上記検出部は変速前のモータ出力と変速機構部を経た後の出力トルクとの相関曲線と、変速後のモータ出力と変速機構部を経た後の出力トルクとの相関曲線との交点に至ったことを検出するものであることを特徴とする自動変速装置。
IPC (2件):
F16H 61/02 ,  F16H 59/14
FI (2件):
F16H 61/02 ,  F16H 59/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-029667

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