特許
J-GLOBAL ID:200903045342560430

回転子の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083001
公開番号(公開出願番号):特開平7-298576
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、固定型に容易に可動型が挿入でき、両者の同心をとることができる回転子の製造装置を提供する。【構成】 可動型26と固定型14とよりなり、固定型12には、ロータコア14を収納するための収納凹部16が設けられ、収納凹部16の底部には、回転軸を成形するための回転軸用下凹部20が設けられ、可動型26は、挿入部30とこの挿入部30を支持する支持部28とよりなり、支持部28は、挿入部30を径方向に移動自在に支持し、挿入部30の下端には、回転軸を成形するための回転軸用上凹部32が設けられている。
請求項(抜粋):
ロータコアに熱可塑性樹脂よりなる回転軸を成形する回転子の製造装置であって、可動型と固定型とよりなり、前記固定型には、前記ロータコアを収納するための収納凹部が設けられ、前記収納凹部の底部には、回転軸を成形するための回転軸用下凹部が設けられ、前記可動型は、挿入部とこの挿入部を支持する支持部とよりなり、前記支持部は、前記挿入部を径方向に移動自在に支持し、前記挿入部の下端には、回転軸を成形するための回転軸用上凹部が設けられ、前記固定型と前記可動型を組合わせた場合に、前記収納凹部へ前記挿入部が挿入されて、前記回転軸用下凹部と前記回転軸用上凹部とより回転軸を成形するための熱可塑性樹脂充填空間を形成されることを特徴とする回転子の製造装置。
IPC (3件):
H02K 15/14 ,  H02K 1/22 ,  H02K 15/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-060446

前のページに戻る