特許
J-GLOBAL ID:200903045343944844

ボタンホール縫い方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076898
公開番号(公開出願番号):特開平6-285280
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 ボタンホールを2回縫いする際に、閂止部の縫い目が過剰密度になることを防止する。【構成】 1回目のボタンホール縫いの際の、閂止部を縫うための第4工程と第6工程を、2回目ボタンホール縫いの際に省略し、閂止部の縫い密度過剰を防止する。1回目のボタンホール縫いは従来の1回縫いの場合と同様であり、1回目縫いが終了した後2回目縫いを行うか否かが任意に選択される。
請求項(抜粋):
左右の縁かがり部と、これらの少なくとも一方の端部の閂止部を2回縫いにより縫い製するボタンホール縫い方法において、2回目の縫いの際の、前記閂止部の縫いを0〜2針とすることを特徴とするボタンホール縫い方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ジグザグミシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227010   出願人:日光ミシン工業株式会社
  • 特開平2-109591
  • 特開昭63-270081
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