特許
J-GLOBAL ID:200903045344852560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220262
公開番号(公開出願番号):特開平11-057140
出願日: 1997年08月15日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態の発生が制限されている状態での遊技者の不快感を抑制することが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 特別遊技状態としての高確率状態が所定回数以上連続して発生した場合に、その特別遊技状態を発生させる図柄の大当りの発生を制限する制御を行なう。そして、その制御により特別遊技状態を発生させる図柄の大当りの発生が制限されている場合(SC1のY)に、リーチ演出表示動作を可変表示装置に表示させない制御を行なう(SC4)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記可変表示装置を可変開始させた後、表示結果を導出表示する制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置にリーチ状態が表示される場合に、そのリーチ状態を演出するリーチ演出表示動作を所定期間にわたって前記可変表示装置に表示させる制御を行なうことが可能なリーチ表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様のうち予め定められた特別の表示態様になったことに基づき、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能な特別遊技状態制御手段と、前記特別遊技状態が所定回数以上連続して発生した場合に、以後の特定遊技状態が所定数発生するまで前記特別遊技状態を発生させる当該特定遊技状態の発生を制限する制御を行なう特別遊技状態回数制限手段とを含み、前記リーチ表示制御手段は、前記特別遊技状態回数制限手段により前記特別遊技状態の発生が制限されている場合に、前記リーチ演出表示動作を前記可変表示装置に表示させない制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z

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