特許
J-GLOBAL ID:200903045350671691
X線画像診断装置及びX線画像診断装置の制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302621
公開番号(公開出願番号):特開2005-066161
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 被曝や、消耗品の劣化を軽減しつつ、実際の診断に近い条件の操作練習を可能とするX線画像診断装置及びX線画像診断装置の制御プログラムを提供する。【解決手段】 システム制御装置9に内蔵されるソフトウェアェアとして、各コンポーネントを実際に制御するための実制御タスク部11と、各コンポーネントとは物理的に切り離されている仮想制御タスク部12を設け、これらのタスクを切り替える等、システムの全体的な制御を行うためのシステム制御タスク13を設けることにより、各コンポーネントのうちどれかを動作させないようにしたときに、当該コンポーネントが動作しているときに発生するデータを擬似的に発生する仮想駆動モードを構築する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体を載置するための載置手段と、
前記被検体にX線を曝射するためのX線発生手段と、
前記被検体を透過したX線を検出するためのX線検出手段と、
前記X線発生手段と前記X線検出手段とを支持するための支持手段と、
前記載置手段、前記X線発生手段、前記X線検出手段及び前記支持手段の各コンポーネントの駆動をそれぞれ制御する複数の第1の制御手段と、
前記各コンポーネントが動作しているときに発生するデータをそれぞれ擬似的に発生する複数の第2の制御手段と、
前記複数の第1の制御手段及び第2の制御手段を選択的に駆動させる選択手段とを含み、
前記複数の第1の制御手段の一部を選択的に動作させる場合に、残りの前記第1の制御手段により駆動されるコンポーネントが発生するデータを擬似的に発生する前記第2の制御手段を駆動させることを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C093CA16
, 4C093CA34
, 4C093EB02
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EC16
, 4C093FA35
, 4C093FA36
, 4C093FA55
引用特許:
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