特許
J-GLOBAL ID:200903045350682030

スクリーン管の打設工法及びその打設装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105264
公開番号(公開出願番号):特開平5-280033
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン管の打設工法において、集水効率の良いスクリーン管を穿孔と同時に打設することである。【構成】 スクリーン管6の打設装置におけるロータリーパーカッションドリル2を、回転及び打撃をするドリルロッド7と、打撃のみを受ける網状のスクリーン管6とで構成し、該ドリルロッド7の回転及び打撃により地中に集水孔12を穿孔した後、該集水孔12にスクリーン管6を残したままでドリルロッド7を引き抜くこと。
請求項(抜粋):
スクリーン管の打設装置におけるロータリーパーカッションドリルをドリルヘッドからの打撃のみを受ける網状のスクリーン管と、該スクリーン管の中に貫挿されかつ前記ドリルヘッドからの回転及び打撃を受けるドリルロッドとで構成し、該ドリルロッドに与えられた回転力及び打撃力と、スクリーン管に与えられた打撃力とにより地中に孔を穿孔した後、該孔内にスクリーン管のみを残したままでドリルロッドを引き抜くことを特徴とするスクリーン管の打設工法。
IPC (3件):
E02D 3/10 101 ,  E21C 1/12 ,  E21D 9/04

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