特許
J-GLOBAL ID:200903045351980990
液晶表示素子における配向膜の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351429
公開番号(公開出願番号):特開平6-175132
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 静電気が発生することがなく、量産性に優れた液晶表示素子における配向膜の製造方法を提供する。【構成】 液晶ポリマ3をガラス基板1上に塗布し、この塗布した液晶ポリマ3に直線偏光光線を照射して、ほぼ偏光方向に沿う方向に液晶ポリマ3の分子結合を促進させることにより、液晶ポリマ3の分子をほぼ一定方向に配列させ、この後、液晶ポリマ3を加熱炉4などで加熱処理して、液晶ポリマ3分子の配列性をさらに向上させる。
請求項(抜粋):
液晶ポリマを基板上に塗布する工程と、この塗布した液晶ポリマに直線偏光光線を照射する工程と、この液晶ポリマを加熱処理する工程とを有することを特徴とする液晶表示素子における配向膜の製造方法。
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