特許
J-GLOBAL ID:200903045353776770
磁気記録再生装置における自動学習録画装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-218969
公開番号(公開出願番号):特開平5-062283
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】好みの放送番組の視聴や番組予約を行っていない場合にも、自動的に放送番組の録画を行えるようにする。【構成】映像信号判別回路20は、テレビジョン受像機3の映像信号iとチューナ部12の映像信号dが符合するか否かを判別する判別データoを制御回路14に供給する。制御回路14は、判別データoによりテレビジョン受像機3の受信チャンネルを判別し、選局データp、録画データqより、ユーザーの好みの番組データsを作成し、好みの番組データメモリ25に供給する。制御回路14は、好みの番組データsの示す時間帯の開始時刻に、時計回路21が計時する時刻が一致するとともに、ユーザーが好みの番組を見ず、録画もしていない場合に、録画再生回路16に前記放送番組の録画を行わせる。
請求項(抜粋):
時刻を計時する時計回路と、テレビジョン受像機のチューナで受信した放送番組の映像信号と磁気記録再生装置に設けられたチューナで受信される各放送チャンネルの映像信号とを比較することにより、前記テレビジョン受像機が受信した放送番組のチャンネルを判別する映像信号判別回路と、この映像信号判別回路の判別結果または前記磁気記録再生装置の受信チャンネル情報と前記時計回路が計時する時刻に基づいて、テレビジョン受像機及び磁気記録再生装置のうち少なくとも一方において、所定回数受信を行った放送番組のチャンネル及び放送開始時刻を含む番組データを好みの番組データとして記憶するメモリと、前記時計回路が計時する時刻が、前記メモリに記憶した好みの番組データの放送開始時刻に一致し、かつ前記テレビジョン受像機と磁気記録再生装置の双方とも前記好みの番組データの示すチャンネルの放送番組を受信していなかった際に、前記磁気記録再生装置に前記放送番組の録画を行わせる制御回路とを具備したことを特徴とする磁気記録再生装置における自動学習録画装置。
IPC (4件):
G11B 15/02 328
, G11B 15/02 355
, G11B 31/00
, H04N 5/782
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