特許
J-GLOBAL ID:200903045353851461

ガラス製真空断熱容器とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247042
公開番号(公開出願番号):特開2002-058605
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 容器内に収容した内容物を視認可能で、輻射熱防止膜を施した保温性能の優れたガラス製真空断熱容器と製造方法の提供。【解決手段】 ガラス製の内容器2とガラス製の外容器3とを空隙部4を隔てて配置して一体に結合した二重壁容器の前記内・外容器間の空隙部4を真空断熱層Vとし、かつ前記内容器2の外面2b及び外容器3の内面3bの少なくとも一面に輻射熱防止膜を形成せしめたガラス製真空断熱容器において、前記輻射熱防止膜の少なくとも一部が可視光を10%以上透過する透視可能な輻射熱防止膜5で形成されてなるガラス製真空断熱容器1とその製造方法。
請求項(抜粋):
ガラス製の内容器とガラス製の外容器とを空隙部を隔てて配置して一体に結合した二重壁容器の前記内外容器間の空隙部を真空断熱層とし、かつ前記内容器の外面及び外容器の内面の少なくとも一面に輻射熱防止膜を形成せしめたガラス製真空断熱容器において、前記輻射熱防止膜の少なくとも一部が可視光を10%以上透過する透視可能な輻射熱防止膜で形成されてなることを特徴とするガラス製真空断熱容器。
IPC (2件):
A47J 41/02 102 ,  B65D 81/38
FI (2件):
A47J 41/02 102 C ,  B65D 81/38 E
Fターム (15件):
3E067AA03 ,  3E067BA02B ,  3E067BA02C ,  3E067BB08B ,  3E067BB08C ,  3E067BC03B ,  3E067BC03C ,  3E067CA18 ,  3E067FA04 ,  3E067GA13 ,  4B002AA01 ,  4B002BA22 ,  4B002BA53 ,  4B002CA32 ,  4B002CA45
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-135021

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