特許
J-GLOBAL ID:200903045355354244

無線パケット送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045695
公開番号(公開出願番号):特開2004-260266
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】本発明は送信の効率を改善することが可能な無線パケット送信方法を提供することを目的とする。【解決手段】送信元の無線局が無線パケットを送信する前に、一定時間に渡ってキャリアセンスを行い、他の無線局からの送信が検出されなかった場合に限って無線パケットを送信し、送信先の無線局からの受信応答を受け取ることにより無線パケットの送信完了を確認する無線パケット送信方法において、送信元の無線局が既に送信した無線パケットに対する送信先の無線局からの受信応答を受け取った後で、次に送信すべきデータが送信元の無線局に存在し、かつ所定の条件を満たす場合には、前記キャリアセンスを省略するか又は前記キャリアセンスを行う時間の長さを規定された時間よりも短縮して、次の無線パケットを送信することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信元の無線局が無線パケットを送信する前に、一定時間に渡ってキャリアセンスを行い、他の無線局からの送信が検出されなかった場合に限って無線パケットを送信し、送信先の無線局からの受信応答を受け取ることにより無線パケットの送信完了を確認する無線パケット送信方法において、 送信元の無線局が既に送信した無線パケットに対する送信先の無線局からの受信応答を受け取った後で、次に送信すべきデータが送信元の無線局に存在し、かつ所定の条件を満たす場合には、前記キャリアセンスを省略するか又は前記キャリアセンスを行う時間の長さを規定された時間よりも短縮して、次の無線パケットを送信する ことを特徴とする無線パケット送信方法。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/28 307 ,  H04B7/26 109M
Fターム (12件):
5K033AA01 ,  5K033CA07 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH01 ,  5K067JJ01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パケット送信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038668   出願人:日本電信電話株式会社

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