特許
J-GLOBAL ID:200903045356096885

インバータ形放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090383
公開番号(公開出願番号):特開平6-267676
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】予熱間欠発振動作形の放電灯寿命の長い点灯装置を提供する。的とする。【構成】タイマー回路3は、時間検知用抵抗R4、R5及び電解コンデンサC4で構成される回路で設定された時間内では直流電源電圧の瞬時値が高いときに主トランジスタQ1、Q2のベース電流を遮断するためインバータ回路は発振を停止する。また、低いときに発振を再開する。この間欠発振の動作によりインバータの出力電圧は低くなり放電灯5の始動が阻止される。この間に予熱する。タイマー時間が過ぎると出力電圧が高くなり、放電灯5を点灯する。
請求項(抜粋):
電源電圧瞬時値の低い期間にインバータを発振させてフィラメント予熱を行い、また電源電圧瞬時値の高い期間は発振を停止させ、かつ放電灯を点灯させないようにした予熱間欠発振回路と、電源投入後一定の予熱時間をカウントする回路を備えたインバータ形放電灯装置において、前記予熱間欠発振回路から送出される電源電圧を検知した信号と前記予熱時間をカウントする回路から送出される信号の論理積により、予熱時間経過後の予熱発振期間中に放電灯を起動させる回路を設けたことを特徴とするインバータ形放電点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29

前のページに戻る