特許
J-GLOBAL ID:200903045356522779
電気温水器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306435
公開番号(公開出願番号):特開2004-144315
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】浴槽へのさし水の際や試運転時に貯湯槽内のお湯を無駄に消費することがなく、しかも、コストを抑えつつさし水の際の使い勝手を悪化させない電気温水器を提供する。【解決手段】さし水管9に設けたさし水電磁弁4を開弁することで、給水源からの水をふろ配管13から浴槽14へ供給するようにしたので、貯湯槽2や湯水混合弁3を経由することなく浴槽14へのさし水を行なうことができる。これにより、さし水と同時に給湯栓からお湯を出湯させることもでき、使い勝手が悪化しない。また、さし水の際に湯水混合弁3の湯側からお湯が漏れて貯湯槽2内のお湯を無駄に消費する、といったこともない。さらに、湯水混合弁が1つだけなので、コストも抑制される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気ヒータを備えた貯湯槽と、給水源からの水と前記貯湯槽内のお湯とを混合して設定温度のお湯を出湯する湯水混合手段と、前記給水源から前記湯水混合手段に水を供給するための給水管と、前記貯湯槽内のお湯を前記湯水混合手段に供給するための給湯管と、前記給水管から分岐し前記貯湯槽に水を供給するためのバイパス管と、前記湯水混合手段にて混合されたお湯を給湯栓に供給するための出湯管と、前記湯水混合手段にて混合されたお湯を浴槽に供給するためのふろ配管と、前記ふろ配管に備えられ前記浴槽への湯はり時に開弁する湯はり電磁弁とを備えた電気温水器において、前記給水管から分岐し前記ふろ配管に連結するさし水管と、前記さし水管に備えられ前記浴槽へのさし水時に開弁するさし水電磁弁とを備えたことを特徴とする電気温水器。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/00 602F
, F24H1/00 602M
, F24H1/18 302P
Fターム (10件):
3L024CC05
, 3L024CC06
, 3L024DD03
, 3L024DD13
, 3L024DD16
, 3L024DD23
, 3L024HH13
, 3L024HH18
, 3L024HH23
, 3L024HH58
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