特許
J-GLOBAL ID:200903045358737837
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076818
公開番号(公開出願番号):特開平8-273869
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 調光制御による放電灯の立消えを防止可能であると共に、効率の低下を防止可能で、電磁雑音を低減可能な放電灯点灯装置を提供する。【構成】 高周波定電流源1に接続した一本の給電線2に電流トランス3を遊貫させ、電流トランス3の2次巻線4の両端に放電灯5を接続し、放電灯5の非電源側端子間にコンデンサCoを接続したもので、高周波定電流源1から給電線2に高周波定電流Ioを供給し、その高周波定電流Ioにより2次巻線4に励起される電流ILaを、ランプ電流ILaとして放電灯5に供給するものであり、給電線2に流す高周波定電流Ioの周波数fもしくはコンデンサCoを可変することによりランプ電流ILaを制御できる。【効果】 調光制御による放電灯の立消え防止と、効率の低下防止と、電磁雑音の低減と、インバータ回路が進相モードに入ることの低減とが可能な放電灯点灯装置を提供できる。
請求項(抜粋):
放電灯と、定電流源の両端に接続された、2次巻線を有する電流トランスとを備え、前記定電流源から前記電流トランスに交流の高周波定電流を供給することにより、前記2次巻線に励起される電流を前記放電灯に供給する放電灯点灯装置に於て、 前記定電流源は、交流電源を直流電圧出力に変換する電源回路と、前記電源回路の直流電圧出力を交流の高周波電圧に変換して、交流の高周波定電流出力を得るインバータ回路と、前記電源回路及び前記インバータ回路を駆動する制御回路とを備え、前記制御回路は、前記放電灯の光出力が大きい場合は、前記電源回路の直流電圧出力を略一定にすると共に、前記インバータ回路の動作周波数を可変して、前記放電灯を調光制御するものであることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/29 C
, H05B 41/24 F
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