特許
J-GLOBAL ID:200903045361476432
浴室用戸枠の構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279447
公開番号(公開出願番号):特開平9-125828
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 建物本体の壁と浴室ユニットの壁パネルとの間の間隔が長くなった場合でも上カバー材を上枠の所定の位置に取付けると共に額縁に上枠を固定できるようにする。【解決手段】 浴室用戸枠3の上枠4の主体を構成する上枠本体5に移動障子2を走行自在に吊り下げるための上レール6を一体に形成する。上枠本体5の脱衣室D側の端部より脱衣室側に向けて固定障子1の上端部を嵌め込む固定障子嵌め込み部7aを有する上カバー材7を固定するための上カバー材固定部8を連出する。上カバー材固定部8の脱衣室D側の端部より脱衣室D側に向けて浴室出入り口9の額縁10に固定するための額縁固定片11を連出する。
請求項(抜粋):
固定障子と固定障子よりも浴室側に位置する移動障子とが各々配設された浴室用戸枠において、該浴室用戸枠の上枠の主体を構成する上枠本体に移動障子を走行自在に吊り下げるための上レールを一体に形成し、該上枠本体の脱衣室側の端部より脱衣室側に向けて固定障子の上端部を嵌め込む固定障子嵌め込み部を有する上カバー材を固定するための上カバー材固定部を連出し、上カバー材固定部の脱衣室側の端部より脱衣室側に向けて浴室出入り口の額縁に固定するための額縁固定片を連出して成ることを特徴とする浴室用戸枠の構造。
IPC (3件):
E06B 1/56
, E04H 1/12 301
, E06B 1/62
FI (3件):
E06B 1/56 B
, E04H 1/12 301
, E06B 1/62 B
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