特許
J-GLOBAL ID:200903045362325802

玉網の柄

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104239
公開番号(公開出願番号):特開2003-289755
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 釣人が状況に合わせて柄部の長さを調整しつつ用いることが可能な玉網の柄を提供する。【解決手段】 この玉網の柄は柄部3と口栓3とからなる。柄部2は、先端側から順に振出形式に連結された第1筒状体11乃至第4筒状体14からなる。口栓3は、柄部2の第1筒状体11の先端側に連結される栓部材であり、外周面が先端側ほど段階的に太径化している。この段階的に太径化した外周面がそれぞれ雄ねじ部となっており、第2筒状体12〜第4筒状体14の先端側端部内周面に形成される雌ねじ部と螺合可能となっている。
請求項(抜粋):
魚釣りに用いる玉網の柄であって、振出形式に連結された複数の先細り筒状体からなり、先端側端部に網枠を連結する連結部分を有する最も先端側に位置する先端筒状体,前記先端筒状体の手元側に順次連結される複数の中間筒状体,前記中間筒状体の手元側に位置する手元筒状体を有する柄部と、前記柄部の先端筒状体の先端側に連結される栓部材であり、外周面が先端側ほど段階的に太径化し、前記段階的に太径化した外周面がそれぞれ前記中間筒状体及び手元筒状体の先端側端部内周面に止着する被止着面となっている口栓と、を備えた玉網の柄。
Fターム (1件):
2B106EL07

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