特許
J-GLOBAL ID:200903045363537226
柱上変圧器無停電タップ切換確認装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008438
公開番号(公開出願番号):特開2004-221403
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】柱上変圧器のタップ切換を行なう場合に、現在の接続状態を確認すると共に、目的とする変圧状態まで昇圧または降圧するタップ位置までタップ切換することができる無停電タップ切換確認装置を提供するものである。【解決手段】タップ切換装置5の操作棒10に、切換前のタップ位置から目的とする変圧状態のタップ位置まで、切換用操作棒10の回転範囲を規制するタブレット24を取付けると共に、タップ切換装置5に、柱上変圧器14のタップ台16に設けられた複数のタップ端子1〜4に接続する可動接触子20A〜20Dを設け、これに接続したタップ端子1〜4間の電圧を測定するタップ端子間電圧測定回路50を設け、これと切換前のタップ端子間規定電圧とを比較する比較回路52を設け、タップ端子間測定電圧がタップ端子間規定電圧の範囲を外れた時に警報を出す警報回路53を設けたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
切換用操作棒を順次回転してタップ端子の接続状態を切換えるタップ切換装置の前記操作棒に、切換前の変圧状態のタップ位置から目的とする変圧状態まで昇圧または降圧するタップ位置まで、切換用操作棒の回転範囲を規制するタブレットを取付けると共に、タップ切換装置に、柱上変圧器のタップ台に設けられた複数のタップ端子に接続する接続端子を設け、この接続端子に接続されて柱上変圧器のタップ端子間の電圧を測定するタップ端子間電圧測定回路を設け、このタップ端子間測定電圧と切換前の変圧状態により規定されたタップ端子間規定電圧とを比較する比較回路を設け、タップ端子間測定電圧がタップ端子間規定電圧の範囲を外れた時に警報を出す警報回路を設けたことを特徴とする柱上変圧器無停電タップ切換確認装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H01F29/04 502L
, H01F29/04 501C
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